雪道スタック

このところの寒波で毎日雪のけばかり、ランニング全然できなかった、走る場所もない
車があっちこっちスタック、たまたま隣の家の曲がり角、雪が無くても狭い道なのに4t車がスタック、何でこんな所に来るのだと思っていた、どうやら重症、運転手一人でアタフタしている、抜け出せない声掛けして聞いてみると住所違い、間違って入ってきてしまった、その運ちゃんスコップは積んでない、タイヤチェーンもってない、なんと手袋なし、作業着のまんまジャンパーなし、話してみると人の良さそうな人30前後か、しょうがないスコップをかしたり、車を押したり悪戦苦闘近くの奥さんが出てきてお湯をもってきて雪を溶かしたり、何せ4t車どうにもならない、その車の会社からタイヤチェーンをもってきたのが2時間後、荷物を待っていた会社の人まで駆けつけた、チェーンを付けてやっと脱出、やれやれ、その運転手とチェーンを持ってきた会社の人、深々とあたまを下げてお礼を言った、手伝った俺もその言葉でよかっかよかったと思った、その運転手会社で、だいぶ怒られると思う、いい勉強になったと思い頑張って欲しい。

元旦マラソン

全国各地で大なり小なりの元旦マラソン大会がある、元旦にしてはそれなりの大会、
10Kmで制限時間70分、イヤー苦しかった、先ずは制限時間内にゴールできるかの戦い、俺は心拍数上げられない激しい運動は禁止、自分で決めている激しい運動をした後に
は、めまいで動けなくなる、自分で不整脈を感じてこのまま死んでしまうのかとも思った時もある、普段はまだまだやれる、走れるとは思っているのだがやはり症状が出ると自然にブレーキをかけざるを得ない、悲しいし無念だ、だけどこうして上位入賞、ちょっとでも速くと思っていた自分から、制限時間内にゴールの戦いも走り終わればそれなりに楽しくもある、又来年も出場したいという気持ちになる。
大会に出場することによって日々のトレーニングもたのしいし続けていられる。


今年は、こういう気持ちで、水泳、マラソンを楽しんでいきたい。

今の自分を精一杯。

今日も一日が終わる、歳をとってくると一歩一歩死に近づいて行くのが実感として感じる、皆それぞれ病気、悩み色々持って生きている、死は確実に近づいているのだが、健康なうちは、それを頭では分かっているのだけど、実感として感じていない、自分だけは何時までも長生き出来る、他の人とは違うのだと、ノー天気に思っているだけ。
俺はどうなんだろう、色々な病気を持って取り合えず、仕事をして、水泳、ランニング、身体を動かして元気にしている、ただ何時までもこうしていられるか?
やれるうち、やれるだけ、好きなように行動していきたい。